2024年4月20日土曜日

巡礼の旅vol.4

 

この岬には、かつて石垣島に戻ろうとしている船が天候悪化により沈没してしまいたくさんの方が亡くなった悲しい事故があり、その慰霊碑が建てられている場所です。
この場所は景色は素晴らしく海もきれいなのですが、涙が止まらなくなってしまい悲しい気持ちになりました。
島に戻れなかった方の無念。家族を亡くしてしまった方の悲しさ。
このような思いが今も漂っている場所なのかもしれません。

2024年4月13日土曜日

巡礼の旅vol.3

 

こちらは観光地でも有名な川平湾の近くにある川平観音堂です。
こちには地元の方々がお参りにいらっしゃていました。
すべての方を受け入れてくださる暖かいオーラが蔓延しておりました。
私もしっかりとお参りさせていただき、川平湾の海をゆったりと眺めながらランチをいただきました。

2024年4月6日土曜日

巡礼の旅vol.2


 石垣島をめぐっているときにふと呼ばれた声がして向かった先には神社がありました。
関東の神社とはまったく異なりますが、
広い場所に鳥居と本殿らしき建物がありました。
本殿の扉はしまっておりましたが、手入れされているようなので今でもきちんと管理されているのかなと感じました。
無事に島にこれたことへの感謝をお伝えさせていただきました。

2024年3月30日土曜日

巡礼の旅

 


なかなか機会がなく足を運ぶことができなかったのですが、石垣島に行くことができました。
ずっと行かなくてはいけないと思いつつもかなりの時間がたってしまいました。
一番の目的は、未浄化霊の浄化です。
二番目の目的は、自身の魂の浄化です。
観光客も立ち寄らないような場所ばかりに行ったのですが、この島の土地自体はとてもあたたかくやさしいオーラで包まれていました。
土地のパワーも強く、ずっとここに住んでいたら人間も強くなるだろうな~と思いながら巡っていました。
お天気にも恵まれて最高の巡礼となりました。

2024年3月2日土曜日

節分~桃の節句~

 


ひな祭りとは、女の子の健やかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事のことです。

「桃の節句」は、七草・端午・七夕などと並ぶ五節句のひとつです。
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来しています。 
雛人形は、昔の人形(ひとがた)や流し雛の風習の通り、お雛様に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためだとも言われています。
そんな子どもに災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られるようにという気持ちを込めて、「桃の節句」には雛人形を飾るようになりました。 こうした風習が全国に広まり「桃の節句」「ひな祭り」と呼ばれて定着していきました。

日本には素敵な風習が現代まで受け継がれているすばらしい国だと思います。
女の子がいないご家庭でも季節の行事として雛人形を飾るのもよいと思います。
一年に一度押し入れにはいっていた雛人形を飾ってあげることで人形も大変喜びます。
ご家庭で桃の節句を祝ってください。

2024年2月24日土曜日

 


暦を新しく購入した方もいらっしゃるかと思います。
暦とはWikipediaには以下のようにかかれていました。
「暦(こよみ、れき)とは、時間の流れを年・月・週・日といった単位に当てはめて数えるように体系付けたもの。また、その構成の方法論(暦法)や、それを記載した暦書・暦表(日本のいわゆる「カレンダー」)を指す。さらに、そこで配当された各日ごとに、月齢、天体の出没(日の出・日の入り・月の出・月の入り)の時刻、潮汐(干満)の時刻などの予測値を記したり、曜日、行事、吉凶(暦注)を記したものをも含める。」

文章にするとちょっと難しいのですが、太陽の動きをもとにつくられたもの。
江戸時代は、月の動きをもとに作られた「太陰暦(たいいんれき)」に、閏月(うるうづき)を加えて実際の季節とのずれを補正した「太陰太陽暦(たいいんたいようれき)」を使っていました。

暦を読みますと、引っ越してはいけない日や物を捨ててはいけない日など様々なことが書かれております。
私は暦にはあまり詳しくないのですが、例えば大きな買い物「家」「車の納車」ではこの暦を気にして最良の日を選ぶ方が多いそうです。
何事も気持ちが大切ですので最良の日を選ぶというのもよいと思います。
ただ、あまりにも気にしすぎていますと生活が窮屈になるのでしたらほどほどでいいのではないでしょうか。
風水も同じだと思います。
家を建てるのに風水を気にしすぎて間取りが生活しにくくなったりするという話をきいたことがあります。
もちろん最良にはこしたことがないのですが、生活しにくくなりストレスが溜まってしまっては良くないと思います。
ここだけは譲れないということを決めたら他はほどほどでいかがでしょうか。
何事もバランスが大切です。
バランスの良い生活を送ってくださいね。

2024年2月17日土曜日

那智御瀧 飛瀧神社

 


前回パワースポットのお話をさせていただきましたが、私の最強であり最高のパワースポットは、那智御瀧 飛瀧神社になります。
熊野那智大社は、田辺市の熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社とともに熊野三山の一社として、 全国約4,000社余ある熊野神社の御本社でもあり、日本第一大霊験所根本熊野三所権現として崇敬の篤い社です。
神社HPによりますと、以下のように記載されています。
「飛瀧神社では、御瀧そのものをこの地に大己貴神が現れた御神体としてお祀りしています。そのため、飛瀧神社には神様をお祀りする社はなく、直接、那智御瀧を拝礼しております。飛瀧神社の歴史は非常に永く、元々那智山では飛瀧神社の場所で御瀧の神様と熊野の神々がお祀りされており、仁徳天皇5年(317)の年に熊野那智大社が造営され現在の位置に遷ったと伝わっております。」

かつて日本全国神社仏閣巡りをしながら修行をしていた時に立ち寄った場所でした。
この瀧を見た瞬間なんともいえないパワーを感じ思わず息をのむほどでした。
私がここでご神託を受けた場所でもあります。
それから事あるごとに足を運んでいます。
自宅からは遠くなかなか行くことが難儀なのですがそれでもかなりの頻度で伺っています。
この場所に行っていなければ今のスピリチュアルカウンセラーの仕事はしていなかったと思います。
ここに伺いますと、龍神様が現れてくださいます。
ここではよく龍神様が現れるので一般の観光客でもみえることがあるそうです。
和歌山県に行かれる際はぜひお立ち寄りください。